免責不許可事由があったとしても・その2(裏ワザ)

今回は裏ワザ的なものをお伝えします。

以前書いたように私には
1.クレジットカードの換金行為
2.公営ギャンブルへの支出
という自己破産の免責不許可事由に該当する行為が2つもありました。

にもかかわらず、あっさりと免責決定の許可を受けたのは何故か?

1のクレジットカードの換金行為については裁判官が気付かなかったという可能性があります。
また、2の公営ギャンブルも1回あたりの支出金額が少なかったということと、直近の約10ヶ月間は行っていなかったことを代理人となった弁護士さんが抗弁してくれたということもあります。

でも、実はもう一つの理由もあったのです。
むしろ、そっちが大きかったと思っています。

それは、私が借金生活に入る入口の過程で鬱病を患い、精神科に通院していたという事実を証明できたからだと思っています。

具体的には日付の入った診察券と病名入りの処方箋を取っておいたお陰でそれを追加証憑として提出。
その後、あっさり裁判官との面談の日取りが決まったという経緯があったからです。

つまり、自己破産の免責不許可事由があったとしても精神科の通院歴があれば情状酌量の余地を与えて貰える可能性があるということです。

従って、免責不許可事由がある人は取り敢えず、精神科に通院してから免責許可の申立をすると良いかもしれません。

但し、以上は私的経験に基づいた単なる憶測ですので、あくまで自己責任で行動して下さい。